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佐藤秀果園|りんごの苗木

2020.03.13

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※本記事は鹿角移住コンシェルジュの方による過去のインタビューをご紹介しています

佐藤秀果園さん前回の記事はこちら⇓
りんごジュース

こんにちは。
最近の鹿角市は、まだまだ寒暖差が激しく、春が待ち遠しいです。

今回も佐藤秀果園に行ってきました。
この日は風邪が強く冷たいーー

佐藤はじめさん

農園には、冬の間に剪定された枝がたくさんまとめられていました!!

剪定された枝

この日は、りんごの新しい苗を植える作業をされていました。

こんなふうにショベルカーで穴を開けて新しい苗を植えます。

ショベルカーで穴あけ作業

意外と小さなショベルカーが可愛い。

ショベルカーであけられた穴

穴に肥料を入れる準備

穴に肥料を入れる作業

1歳ぐらいの苗を、苗木屋さんから購入するんだとか。

果樹農家さん独特の軽トラ?!で、苗や肥料を運びます。

独特の軽トラ

リンゴの苗木

もちろん道路は走りませんのでご安心を。

植えるとこんな感じです!

植えられらリンゴの苗木

まだ細い木なので見えにくいですが。

この苗木を植えるとき、肥料とともに炭の砕いたものを入れていました。

砕いた炭

肥料と砕いた炭

はじめさんによれば、炭の空洞が良い働きをするんだとか。

3年するとこのくらいに。

肥料と砕いた炭

このぐらいになると実が1~2個できるようですが、まだまだ美味しくないと。
5~6年でようやく形になるんだとか。

成長が楽しみですね。

【この記事を書いたライター】

スコップ編集部

スコップ編集部

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