※本記事は鹿角移住コンシェルジュの方による過去のインタビューをご紹介しています

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鹿角ライフ人の輪づくり｜第九弾・音響マスター安保大輔さん

∞鹿角人の輪つくり∞

今回ご紹介しますのは～、前回の安保大輔さんよりご紹介、
安保大介（アンボダイスケ）さんです。

市内にはアンボダイスケさんが数人いる説の中、
今回の大介さんは前回の安保大輔さんより年下なので、弟君として仲良しなお二人。
輔が介にかわりましたね！

まずは記念のお二人ツーショットから。

「俺が手伝ってる風に撮ろう」と兄の大輔さんからのご提案。
NICE主演＆演出！NICEショットでーす♪

それでは安保大介さんへフォーカスしていきましょう。

小学生のころから足の速かった大介さん。
徒競走の順位が学校の掲示板に張り出された時っ！
友人が見つけた“アンボダイスケ”
それが次男安保大輔さんとの出会いだったそうな。

その後すくすくと育ち。

車の免許を取りに行った時っ！！
窓口の人に呼ばれたもう一人の“アンボダイスケ”
これは長男の安保大輔さんとの出会いなんですって。

その後鹿角が誇る80有余年の製麺製造会社「安保食品」でお仕事スタート。

自然の味、本物の味をモットーに麺づくりに取り組み鍛練を続ける安保食品。
「鹿角そば」は、風味豊かな５割そば。
細めの仕上がりで、歯ごたえとのどごしが抜群です。
「鹿角うどん」「鹿角そうめん」は、太めのしっかりした麺。満足感が味わえます。

『安保食品』公式サイトはこちら
http://www.anbo-foods.com/

『安保食品』フェイスブックページはこちら
https://www.facebook.com/%E5%AE%89%E4%BF%9D%E9%A3%9F%E5%93%81Anbo-Noodles-226081600768804/

そして大介さんは地域の盛り上げにも一役も二役もかっています。
夏には花輪のお祭り（花輪ねぷた・花輪ばやし）に運行役として参加。
昨年は学生のころからの足の速さを生かす、先頭外交（伝書鳩）役を担いました。

かっちょいい！
そして町内の仲良しメンバーで駅伝チームの要の選手として走ったり。

それ以外にも、産婦人科を守る会の代表として活動してます。
（鹿角市では現在、産科が大館市に集約されています）

「出産できる施設はいわば地域の土台。
子育て環境が充実していても土台がなくては話にならない」
と危機感を募らせ、
「地域医療を支えたい。
住民の医療に対する意識を『受ける』から『支える』に変えていきたい」
とおっしゃられ、お医者様確保の活動とともに住民の意識改革まで行います。

そして、“アンボダイスケ”がそろい始めたのは7年ぐらい前の商工会の会合から。
気が付けば3人揃っちゃうのはやはり同姓同名の引き合わせでしょうか。

若かりし

そんな鹿角市をこよなく愛している大介さんに、
鹿角のおすすめスポットを聞いてみると、
「県道195号線の花輪スキー場アルパスから、
さらに北東に少し進んだところから（田山に抜ける道路から）みえる
花輪の街並みがお気に入りの景色だよ～」と。
はにかんだ笑顔で教えてくれました。

お一人ショットはこちら。

ひょっこり大介
アンボダイスケお茶目説

次回のご紹介は兄なのか？はたまた違う人なのか？
次回をお楽しみに～！