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こもせ通り~毛馬内のアーケード~

2019.04.24

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こもせ通りを知っていますか?

鹿角市毛馬内 こもせ通り

鹿角市は、尾去沢鉱山や旧関前酒屋店主屋など、
町のいたるところで歴史を感じることができる町です。

今回、私たちが「鹿角おもしろスポット」を通して取材した「こもせ通り」も、
そのひとつ。

アーケードの意味を持つ’こもせ’通りは、鹿角市十和田地区の毛馬内にあります。
国道からつながるそのアーケードは、柏崎新城跡と月山神社をつなぐ商店街。

城下町として発展していた毛馬内の人たちが、
雨や雪で商売に影響が出ないようにと木製のアーケード(こもせ)をつけた、
雪深い鹿角ならではの町家が並びます。

じつは現在のこもせ通りは、2014年に復元されたもの。
木製格子戸やえんじ色のトタンなど、
地元の店主さんたちが「情緒ある町並みを取り戻そう」と提案したそうです。

空き店舗を活用した食事処や観光案内所など、
観光で訪れた方でも楽しみやすく復元されました。

そして、毎年8/21~/23の3日間で開催される「毛馬内盆踊り」も、
この場所でおこなわれています。
毛馬内盆踊りは、国重要無形民族文化財にも指定され、
その始まりは江戸時代とも言われています。
秋田県三大盆踊りのひとつでもあり、手ぬぐいを頬被りして踊るのが特徴です。

400年の城下町、毛馬内。

城下町毛馬内は、400年という長い歴史を持っています。
この歴史の始まりは、江戸時代、
南部藩によって「柏崎舘(毛馬内城)」が築かれたことでした。

藩の領内はそれぞれ「通」で細かく分けられ、代官所が置かれていました。
そのひとつであるこもせ通りは「本町通り」と呼ばれ、
城下町毛馬内の中心をなす商人町として栄えたのです。

商人町としての「本町通り」は、のちに古館に移動されますが、
城下町の大きな特徴は、「枡形小路」と「丁字形小路」です。
これらは敵が侵入してきたときの防御のための構造で、
壁が盾となり、兵が数人隠れられるようになっています。

こもせ通りは、元々城下町の武家屋敷だということをはじめて知ることができました。
こもせ通りの昔ながらの町並みという観点から見ると
毛馬内の歴史などのまた違う魅力を発見できると思いました。

また記載されている通り毎年毛馬内盆踊りが開催されており、
祭りには十和田高校の生徒も一緒に踊っているのでぜひお越しください。

こもせ通り近くの最寄り駅:十和田南駅

【この記事を書いたライター】

小舘 陽菜・新林 万葉

生まれも育ちも鹿角です!!!鹿角の魅力はおいしい食べ物!自然たくさん!人がやさしいところです!!

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