※本記事は鹿角移住コンシェルジュの方による過去のインタビューをご紹介しています

鹿角移住コンシェルジュ前回の記事はこちら⇓
鹿角ライフ人の輪づくり｜第二弾・土舘一二三さん

今回は、前回土舘さんよりご紹介いただきました方。

手先の器用な！柳沢トシエさん！

今回初の女性です♪

今回もまずは、前回の土舘さんとのツーショット。

お二人とも十和田大湯の一本木地区でのご近所さんで、ご自宅も近い！

初めて見せてもらったお人形さん達！
可愛い可愛い！

まずはトシエさんのご紹介。
鹿角市の最北端の集落出身（十和田湖手前の発荷峠付近らしいです）。
当時学生の頃は、歩きの登下校で片道6㎞を歩きで登下校されていたとのこと。
6km！？

その学校、現在、中滝ふるさと学舎に変わっているところです。
⇒中滝ふるさと学舎の記事はこちら

その後、時は経ち、一本木地区へお嫁に来たそうです。
鹿角市内の縫製会社にお勤めされ、退職3年目の今、
趣味レベルを超えた作品を作られています！

ほかにはどんな作品があるのか！
お披露目して頂きました！

可愛い作品の数々！

色鮮やかなミニサイズの着物ちゃん。

おっ！戌年

なんと器用な細かい仕上がり！

どれが私に似合うかしら？なーんて小さくて入らないけど考えちゃう

こちらトシエさんの相棒のミシンちゃん。

吊るし雛。着物の柄がピッタリあっているのをよーくよーく見て欲しい！

お着物を持ってらっしゃるご友人に『作って欲しい』とお願いされたのが始まり。
そのお着物の柄に合わせてのサイズらしく、
最初の作品は小さなものからのスタートだったそうです。

元々は大きなお着物で、そのまま保管してるだけなんてもったいない。
このミニチュアサイズを作る事で、着物がイキイキと息を吹き返し輝いておりました！

「暖かな心の輪をこの鹿角で広げて行きたいです」と、笑顔でお話し頂きました。

さてさて、そんな柳沢トシエさんからの次なるご紹介は、
柳沢正志さん！

次回は柳沢正志さんにクローズUPさせていただきます！