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秋田県鹿角市へUターン移住!フンティと布ナプキンで自然の心地よさを伝える

2018.12.25

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「体は口にするもので出来ている」ことは多くの女性が気にしている部分ですが、「身につけるもの」に少しだけこだわると、体はもっとゆったりと過ごすことができます。

今回お話を伺ったのは、瀬川 志暢(せがわ しのぶ)さん。

秋田県鹿角市で、布ナプキンとフンティのお店「kanaho」を立ち上げた女性です。
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鹿角市出身の瀬川さんは10年ほど東京で保育の仕事をしたのち、32歳のころにUターン。

(東京にいたころは)心は鹿角に帰りたいと思っていたけど、お芝居や雑貨屋さん巡りが好きなので頭では帰りたくないと思っていました

と、東京での華やかな暮らしと鹿角への想いに揺れていたそうです。

いつか子どもができたら、子育ては田舎でしたいと思ってたんです。そんなとき、空き巣が入って強制的に東京生活が終了しました(笑)

そして鹿角へ戻り、同じく鹿角市出身のご主人と結婚。現在3歳になる次女の生まれたときが、「kanaho」をオープンするターニングポイントとなったようです。

小さいときの時間ってすごく重要だし、子どもとの時間が何より大事」と話す瀬川さんは、子どもに負担なく、そして好きなことができて収入につながる仕事を考えます。

そしてその「好きなこと」のひとつが洋裁でした。

40年以上洋裁をおこなっている瀬川さんのお母さまの技術が昔と変わらず健在なこと、それでも時代とともにオーダーが減ってきたこと・・・そんなとき、お友達にたまたま見せてもらった「布ナプキン」が、「これだ!」というひらめきにつながったそうです。

現在はお母さまも一緒に、フンティと布ナプキンのお店を経営しています。

心に「まぁいっか」を持ったオーガニックライフ

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オーガニックが好きという方は多いと思いますが、瀬川さんとオーガニックのつながりはとても深いものでした。

娘さんがまだ2才のころ、瀬川さんご自身がアレルギーにかかってしまいます。

顔に湿疹ができ、東京まで行っても治るどころか薬を塗るほど悪化し、アトピー性皮膚炎に。そしてそれは中学時代の再発でもあったのです。

とにかくどの病院に行ってもステロイドを出され、悪化して、薬をやめました

その後、なぜこうなってしまうのか?という疑問を抱いた瀬川さんは、添加物やホメオパシー医学についての講演や講習へ足を運びます。

そういった勉強を進めていくうちに、自然と肌に身につけるもの・口にするものから添加物を取り除くようになっていきました。

シャンプーや洗剤、ありとあらゆる物をオーガニックにこだわったのです。

しかしそれでも、なかなか完治しないアトピーに悩んでいるとき、瀬川さんが尊敬しているという方から、こんなことを言われたそうです。

心に’まぁいっか’が足りないよ、って

そのひとことで瀬川さんは「まぁいっか」を合言葉に、心にゆとりを持ったオーガニック生活へとシフトさせました。

たとえばたまに砂糖を使っちゃっても’まぁいっか’って

その後、およそ1年という期間をかけてアレルギーは落ち着いたそう。

そういった出来事があり、「自然が好きになった」という瀬川さん。

最初は布ナプキンやフンティに、柄物を取り入れていたそうですが、「本当のオーガニックに触れたら、作っているときから気持ちがいいんです。それを伝えたくて、自然と今の形(無地)になりました」と、やわらかな笑顔で伝えてくれます。

身につけるだけで自然と調和していく心地よさ、染めの美しさ。

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kanahoで販売しているのは「フンティ」というふんどしタイプの女性用ショーツ、そして生理用「布ナプキン」がメインです。茜染めや藍染めで丁寧に作られた下着は、見た目にも優しく愛らしく。

「フンティ」は、まだあまり聞きなれないかもしれませんが、そけい部を解放し、冷えの解消などにも味方になってくれるショーツで、「とにかく楽です!」と瀬川さんいちおしのアイテム。

そしてじつは筆者、今回の取材で瀬川さんとお会いするよりも前から、kanahoの布ナプキンを愛用しています。

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正直なところ、手洗いは面倒なイメージだし、長く使うことはないかもしれない・・・という気持ちで、お試し感覚で使いはじめました。

それが1年以上もkanahoの布ナプキンを手放せずにいるのは、瀬川さんの言葉どおり「気持ちがいい」ことが理由です。

kanahoの布ナプキンはふわっふわで心地よく、かぶれることもありません。

お客さまから体の調子が良くなったという声をもらうと、ますますやめられなくなります」と話す瀬川さんは「自然と調和した心地よい暮らしのお手伝い」をコンセプトに置いています。

ナチュラルな生活やオーガニックは、興味はあってもどこから始めたらいいのか、そしてどこまでこだわればいいのか分からないもの。kanahoなら、頑張らなくてもオーガニックを取り入れることができます。

気を張っている日中にも、体はゆったりと、寒い時期にもぬくもりを感じることができるアイテムです。

現在はネット販売のほか、kanahoが出展するイベントにて購入可能。また、Facebookページなどから、直接瀬川さんへコンタクトを取るのも◎

この機会にぜひ、色とりどりなkanahoのぬくもりに触れてみてくださいね。

【kanaho】
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【この記事を書いたライター】

スコップ編集部

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