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「とある秋田犬のムック」に会ってきた!Twitterで大人気!ふわふわもふもふ

2019.08.22

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Twitterで人気の
「とある秋田犬のムック」(@ike_mukku)さんをご存知でしょうか?
とってもモフモフしていて愛らしい秋田犬のムックさん。

その愛らしさをTwitterで存分に楽しませてくださるとともに、
鹿角の情報をフォローしてくださるムックさんをぜひ取材したい!
ダメ元でご連絡させていただいたところ……
なんと!ムックさんに取材することができました。

直撃!ムックさん

ということでムックさん本日はよろしくお願いします。

とある秋田犬のムック

とある秋田犬のムック

残念!名刺には興味がないみたいです(笑)

さっそくですがプロフィールからお聞きしましょう。

ムックさんはもうすぐ8歳になる、
鹿角生まれ鹿角育ちの男の子です。

人懐っこく、おとなしい性格をしていますね。
ただちょっと他のワンちゃんには緊張してしまうみたいです。

それと水や雷も苦手とのことですが、
そういうところも愛らしいムックさん。

そんなムックさんの名前の由来は
「体毛がムクムクしているから」だそうです。

とある秋田犬のムック

とある秋田犬のムック

たしかについつい触りたくなってしまいますね。

大好きなのは、遊ぶこと、お散歩、
そしておじいちゃん!

つい最近までハマっていたのがヒヨコのおもちゃ。
ハマりすぎてヒヨコを口に咥えながら
お散歩したこともあったとか。

とある秋田犬のムック

想像するだけで頬が緩んじゃいますね。

鹿角市は雪が積もるので、冬の間は
雪の中を走り回ったりしてはしゃいじゃいます。

そして何より好きなのがお散歩。
朝晩のお散歩は欠かせません。

最近はちょっと遠くまでお散歩にも行けるようになったので、
桜山公園や大館市まで行くこともあるとか。

飼い主の池田さん

そしてそんなムックさんの大事なお散歩パートナーである、
池田晃さんにもお話を伺ってみました。

とある秋田犬のムック 飼い主の池田さん

最初に池田さんとムックさんの出会いを聞いてみました。

「祖父の知り合いが秋田犬のブリーダーをしているんです。
そのうちの1匹をうちで引き取ったのですが、
それがムックでした。
ムックは祖父がボスだと思っているみたいです。」

「うちに来た時は生後3~4ヶ月だったのですが、
すでに一般的な柴犬くらいの大きさでした。」

とある秋田犬のムック 子犬時代

「うちではそれまでも秋田犬を飼っていたのですが、
ムックが一番おとなしいですね。」

そしてお聞きしたかったのが、Twitterのこと。

『とある秋田犬のムック』というアカウントは
どういう経緯でできたのでしょう?

「以前は私が仕事のことや趣味のことをつぶやいていたのですが、
ある時”人”のほうではなく、
ワンちゃんのほうがつぶやいている
アカウントを見つけたんです。

それで、私もムックにつぶやいてもらおうと思って
始めたのがきっかけでした。

ムックとしてTwitterを始めて2年半ですが、
おかげさまでフォロワーも増えてきて、
ちょっと遠くにお散歩に行くと
声をかけていただくこともあるんですよ。
大館市のアメッコ市に行った時には囲まれちゃいました(笑)」

ムックさん、すっかり人気者ですね!

しっぽの上がり下がりが気持ちの表現

そんな大人気ムックさんのお散歩に同行させていただきました。

とある秋田犬のムック

お散歩が始まると尻尾がクルンっとなるムックさん。
これは喜んでいる証拠なのだとか。

「草むらとかが好きであっちこっち寄り道しながら、
だいたい30分から1時間くらい散歩します。
近所の方から挨拶されたりすることもありますね。」

ご機嫌なムックさんでしたが、おうちが近づいてくると
クルンっと上がっていた尻尾が下がっちゃいました。

とある秋田犬のムック

「ムックは散歩が本当に大好きなので、
家が近づくとこうやってテンションが下がったり、
もっと散歩しようって家と逆方向に引っ張ったりするんです。」

きっと今日も、大好きな池田さんともっと散歩がしたかったんですね。
大型犬だから、引っ張られちゃうと力が強くて大変!

癒しのムックさん

最後に池田さんにムックさんの好きなところを聞いてみました。

「やっぱり甘えん坊なところですかね。
なでなでしているとすっごく甘えてくるんですよ。
仕事から帰ってきて疲れていても、
ムックとふれあうと癒されて疲れも吹き飛びますね。」

とある秋田犬のムック

そんなムックさんは鹿角市内や大館市などに遊びにいくこともしばしば。
もしムックさんに会ったら声をかけてみちゃってください。
本当に人懐っこくて癒されちゃいますよ。

「とある秋田犬のムック」Twitterアカウントはこちら

【この記事を書いたライター】

スコップ編集部

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