※本記事は鹿角移住コンシェルジュの方による過去のインタビューをご紹介しています

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鹿角ライフ人の輪づくり｜第五弾・山仲芳雄さん

今回は、第五弾、山仲芳雄さんからのご紹介

ログハウスも建てちゃいました！ 黒澤彰さん！

いつもながら、まずは山仲芳雄さんとのツーショット

双子かの様なポージング。

お二人の出会いは、米代川源流自然の会。
自然が大好きなお二人が意気投合するのも頷けます。

黒澤彰さん、鹿角市花輪出身で現在は尾去沢にご自宅があられます。
このログハウスがあるのは山の上。

鹿角市へは10年前にUターンで戻られてきました。

戻ってくるまでの経歴もまた面白い！
東京都内で整体の勉強をして、各地で治療院を任され転々とされていたそうです。

整体で生計を立てつつ、福島にいた時にログハウス第1棟目を完成させ、
犬3匹と猫1匹とお暮らしに。

その後、お茶炭を作るお仕事をされていたそうですが、
炭を作るより薪にする仕事を主にされていたとのことで技術を習得。
現在も薪を作る事もしています。
今やチェーンソーの達人と呼ばれています。

ツリークライミングも得意分野で、以前、
八幡平大沼のビジターセンターでのイベントも講師として参加したとのことです。
素晴らしい！

結び方が大事なんですね！

それそれ〜

それそれそれ〜

あんなに高いところまでっ！！
ロープ1本で登れるものなんですね！
凄いですーー！

《鹿角市にはお宝がいっぱいあるよ！
そのお宝に目を向けて、宝の持ち腐れをどうにかしていきたい！》
という思いから、現在“エネルギーを考える会”として活動したり、
“薪こり”の活動もしています。

“薪こり”とは！？
薪に凝っている/キコリ、新しい活動ですね！

「海の底から油を持ってこなくても、山に行けば薪になる木々があるし、
薪割りをしてみたいって連絡をくれる人もいるんだよね。
冬場の薪ストーブあったかいぞ～」と。

ごもっともでございます。
win winの関係が目の前に！

足腰が強い、生命力に溢れている黒澤彰さん。

山で熊に襲われない様にお気をつけて鹿角ライフを送ってくださいませ。